NPO法人親子の未来を支える会(http://www.fab-support.org)
が運営する、オンラインピアサポートサービスです。
これから病気や障がいと携わる方や、すでに携わっている方同士が繋がることで、互いを支え合える環境づくりを目指しています。
ピアサポートとは、「同じような立場の人によるサポート」といった意味で用いられる言葉です。ここでは、これから病気や障がいと携わる方や、すでに携わっている方同士が繋がることで、互いを支え合える環境づくりを目指しています。
「相談作成」から相談を作成できます。
相談投稿の際に、相談したいメンバーの絞り込みをすることができます。相談相手の絞り込みは、選択した条件のサポーターに優先的に表示されるためのものです。
相談の内容は全てのユーザーから閲覧することができます。多様な意見を聞くことができます。
相談に回答してくれたメンバーのプロフィールを閲覧することができ、1対1でチャットをすることが可能です。(チャットの内容は他者には閲覧できません)
※ 詳しくは 会員規約 ・ プライバシーポリシー もご参照ください。
システム利用にあたり、利用料金は一切不要です。
NPO法人親子の未来を支える会は、非営利団体です。
助成金や寄付金を元に運営しています。
※通信環境によっては、通信料が発生する場合がありますのでご注意ください。
寄付をしていただけるかたへ
NPOの賛助会員となっていただける方へ (年会費3000円)
各登録者のプロフィールを元に、「同じような立場の人」を検索し、チャットできるサービスです。携帯電話、パソコン、どちらでも使用できるWebシステムです。
対応機種:パソコン、スマートフォン、タブレット等からご利用可能です。
ユーザーは「クライアント(相談者)」 と 「サポーター」に分かれています。
病児本人やそのご家族、出生前診断を受けた人(産むかどうか悩んでいる人も)、家族に障がいを持つ方がいてどのように接するか悩んでいる人、等 病気や障がいについて考え向き合いたいと思う方なら誰でも相談できます。
クライアントは、ニックネームと簡単な情報のみで登録できます。
クライアントの相談に答えるユーザーを「サポーター」と呼びます。
サポーター自身も時にクライアント(相談者)になることがあるため、クライアント同様に、相談を作成することができます。
サポーターになるための特別な資格は不要ですが、
病気を診断したり治療したりする専門家は医療者ですが、病児の子育てについては家族に聞くのが一番と考えています。
また、出生前診断後につながりたいのは、現在子育てをされている家族だけではありません。 悩んだ末に中絶をされた方、出産しお看取りをされた方など、様々な形で病気や障がいと関わる方と出会える仕組みです。
相談にあたるメンバーは、医療者とは限りません。
また、同じ疾患でも、それぞれ状況は異なり、治療法や支援方法が異なる場合があります。
あくまでも「一人の先輩の経験」として受け止めるべきと考えます。
人の暮らしはそれぞれ異なります。まだ見ぬ将来への不安は大きなものです。
複数の家族の経験を共有することで、出生後の生活を想像したり、成人した後の生活について想像できるようになることが大切だと考えています。
これから病気や障がいと携わる方や、すでに携わっている方同士が繋がることで、互いを支え合える環境づくりを目指しています。
患者本人やその家族からの声を社会に発信することで、社会での障がい者理解を進め、誰もが暮らしやすい世の中になることを目指しています。
〜 みなが暮らしやすい社会をつくる 〜
多様性を理解しあい
病気や障がいがあっても
隔離されることなく平等に社会参画できる
そんな社会を目指します
〜 家族の笑顔をふやす 〜
障がいとともに生きる家族同士をつなげることで
その家族に必要な情報提供と心理的サポートを提供し
安心して子作り・子育てをできる社会を目指します